【子育て 仕事 辞める 割合】どれくらいみんな子育て理由に辞めるの?

■長男、長女で30%程度も辞める?
■次女、次男でさらに10%?
■三男、三女でさらに10%
私もそうですが、子育てを理由に仕事を辞められた方は多いのではないでしょうか。ではどの位で皆さん子育てを理由に辞められたのでしょう?
データとしては、「長男・長女で30%程度」「次男・次女でさらに10%」「三男・三女でさらに10%」と子育てを理由に辞められているのです。
多いのか少ないのか、分かりませんが育児が理由で仕事を辞める方は、少なからずいるという事が分かりますね。
私も仕事と子育てをしていますが、「両立をすることは非常に難しい」と感じました。また心が折れそうな時は何度もありましたので、仕事を辞めるのも納得です。
【子育て 仕事 辞める 割合】皆んなが辞めるからあなたも辞める? それでいいの?
■子供の数が増えると家事の負担が二乗でかかる
■一人目が女の子だとちょっと違うけど、うちは一人目男の子
■正社員の女性は5割は辞めるって聞いた
「皆が仕事を辞めているから、仕事を辞めていいの」と言う考え方は、はたして良いものなのでしょうか。
確かに子供の数が増えると、家事の負担が二重でかかります。
二重の掛かる分、疲労も溜まりやすくストレスも溜まりやすい事と思います。
「1人目だが女の子だと楽」と聞いたことがありますが、「1人目が男の子」だとどうでしょう。
だんだん力が付いて、ヤンチャになり言うこと聞いてもらえず、育児で1日疲労困憊になるかもですね。
「正社員の女性の5割は、確かに辞めていると聞いた」と言う方もいるでしょう。
内閣府のデータでは、出生後の女性の離職率は5割を増しています。
理由は探せば沢山ありますが、しかし本当に周りが仕事を辞めているからといって、仕事を辞めていいのでしょうか。
【子育て 仕事 辞める 割合】結局、本来、会社の理解や制度のあるところなら正社員を続けられる。正社員として、辞めずにすめば、、、
結局、本来、会社の理解や制度のあるところなら正社員を続けられる。正社員として、辞めずにすめば、、、
■旦那と私のダブルインカム
■子供の教育費もたっぷりかけられる
■私自身の精神衛生も良くなる
正社員として働き続けることができれば、旦那さんとでダブルインカムになり収入は増えます。
3歳児ごろになると習い事にも費用が掛かることと思います。
しかし正社員でダブルインカムでしたら、子供の教育費に投資を沢山することもできます。
また正社員で働くことで、旦那と同等の立場に立つことになり、社会から取り残された感じがなくなり精神的に安定するのではないでしょうか!
精神的安定は、子供の育児にも影響していくことと思います。
「育児と仕事の両立と夢を叶えてくれる」ように会社の理解や制度のあるところなら、正社員として続けていきたいですよね。
そんな良い会社を見つけるなら今のうち。まずは、今の会社で辞めずにすまないか方法を探すのが一番ですが、私がまず行ったのは市場調査。具体的には、もっと理解のある会社への転職を考えたということ。
ママ向けの転職エージェントに登録しておき、情報を得て天秤にかけるのが得策。
【子育て 仕事 辞める 割合】ママ向け転職エージェントのデメリット
■ママ向けに特化したエージェントは少ない→だけど探せばある
■現在の仕事とは職種ががらりと変わる可能性が大→だけど、自分の可能性をさぐれる
■男性に負けないと思っているあなたには不満足かも→でも、その気持ちがあなたの負担を増加させてます
転職をして現在の仕事とは、職種がガラッと変わる可能性も大いにあると思います。
やった事の無い職種かもしれませんが、それが勉強にあります。
自分の可能性を探れるチャンスでもあるのです。
また「男性に負けたくない」と思っている方には、物足りなさがあり不満かもしれません。
しかしその気持ちが、自分自身の負担を増やしている可能性もあるのです。
ママ向けに特化したエージェントは確かに数が少ないです。
しっかりと探してみれば、数は少ないなりにあるのです!
【子育て 仕事 辞める 割合】ママ向け転職エージェントのメリット
■仕事と育児の両立前提の会社選びがしやすい
■キャリアやスキルの幅を広げられる
■年収キープも可能
ママ向けの転職エージェントは、確かに数が少ないかもしれません。
しかしママ向けの転職エージェントは、ママの1番の悩みである「仕事と育児の両立」の問題が一番解決しやすいのです。
それは職場を探している段階で、「仕事と育児の両立前提の会社」を選ぶことができるからです。
新しい転職先で、新しく知識や技術を身につけなくてはいけない事も、出てくる事と思います。
しかしキャリアやスキルの幅を広げることもでき、世界を広げることもできるのです。
正社員で働いていく上で、年収をキープすることができる事は目に見えて分かりますね。
「仕事を辞める」とばかり悩んでいるのではなく、「仕事がやれる」可能性の道も探してみるのも良いかもしれません。
【子育て 仕事 辞める 割合】まとめ
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