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幼稚園ママ 仕事 夏休みどうしてるの?

幼稚園ママ 仕事 夏休みどうしてるの?

幼稚園ママたち、仕事は夏やすみどうしてるの?
こんな疑問で幼稚園に初めて突入するワーママはいっぱいです。
多くは

・預かり保育を利用
・預かり保育がないなら両親・または夫
・夏休みに休める仕事に転職

といったところです。
仕事にこだわりのないママ、またはポテンシャルの高いママであれば今から、時間を選べる、もしくは在宅ワークのできる仕事に転職するのもかなりおすすめです。今は時代が必要としているのでそうした仕事もかなり多くなってきています。私たちの母親の世代とはかなり状況が変わりました。

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●幼稚園ママ 仕事 夏休み|だらける夏休みをこれで解消!

さぁ、ところで子供に合わせて、夏休みの取れる仕事になったとしてもけっこう難関はあります。なにせ夏休み。だらける、こと間違いなし! 私の場合、とにかく夏休みが長くて、気温が高くなりやすい地域でもあるので外に出る機会が減り、家にいる時間が増えて子供とわたし、お互いがイライラしていました。

幼稚園のお友達を誘ったり誘われたりして何度か遊びに出かけてもあまりの暑さに、外遊びをしてもすぐに解散をしたりして、あまり遊べなかった事も多数。。。

身体を動かす事が好きな子供なので、ショッピングモールの中でウインドウショッピングをしたり、近くの公園まで行き水遊びをしたり、涼しくなってからの近所の散歩をしても毎回ワンパターンになってしまいます。そんなこんなで、お互い、最後の方は飽きてしまう毎日でした。せっかく仕事を調整したのに、なんだかな。。。という感じ。

そこでやりはじめたのが、本屋などで売っている子供向けのドリル。まずは、そうしたドリルを子供と本屋に行き購入しました。そしてそれを毎日どれくらいやるかというのを子供と話し合って決めて、毎日一緒に頑張ります。これが意外に私にとってもいい刺激。子供の教材とはいえ、けっこう発見があるものです。「へぇ!」って感じ。

あとは、こどもが料理にも興味を持ち始めたこともあり、野菜を洗う、ちぎる、卵や粉物を混ぜるなどといった簡単なお手伝いをお願いしました。このように今までしなかったさせなかった事をすることで、お互い、刺激を与えあい、結果的には充実した夏休みをすごせました。子供と一緒に学んだり、子供に新たなことを教えることは自分のためにもなります。

よかったら、真似してみてくださいね♪

●幼稚園ママ 仕事 夏休み|夏休みに過ごす場所がない息子について

わたしの息子がまだ幼稚園の時は幼稚園が夏休みの時期、親は仕事があるために子供の面倒を見る人が家にいませんでした。なので、おばあちゃんに依頼してお世話を頼んでいたのですが、いつもと言うわけにもいかず放任になってしまっていました。やはり、預かり保育などがないとこうした点が困ります。

子供は不思議と親が家にいないことについては良い方に考えているのか、それとも寂しいと感じているのか、我慢しているのか親から見てもわかりません。平気なふりをする子供に育ってしまわないかが母としては心配していました。だけど、親の心配をよそに子供というのはしっかりしていくものです。

おばあちゃんに子供のお世話を依頼することが多かったのですが、子供はおばあちゃんのことはあまり好きではない様子で、一人で留守番をする方が自由に遊べるという意味でも良かったようです。子供と母の関係はそこまで良好ではなく、子供がまだ子供ゆえにおばあちゃんにいじわるをしてしまった時には、おばあちゃんも我が子に対して本気で怒っていました。実の母親の態度なので、そこまでヒステリックに非難はせず、引き続いてのお世話を頼んでいましたが、こうした点は難しいですね。

やっぱり、夏休みに限っては、こうした経験もあったので、ある程度仕事を調整できたほうが理想的だと長男時代に感じていました。この経験が次男坊のときには、仕事を転職して夏休みも調整できる仕事に切り替えました。結果的には、精神衛生上も楽で、よく考えたら、仕事はいつでもできますが、子供の幼稚園時代はその一瞬だけですから、大事にしたいものです。

●幼稚園ママ 仕事 夏休み|思い切って正解!子供は親から離れる準備をしている

次男が幼稚園だったとき3週間の夏休みがありました。次男のときは長男の時と違い、夏休みを調整して仕事はせずにすんでいたのですが、たとえば、家族旅行に1週間費やしてもまだ2週間もある休みを、子供とどう過ごすかということについてはけっこう悩みました。

マンションに住んでいて、夏休み中に子供の声がうるさいとご近所から注意を受けたこともあります。主人と交替で休みをとりましたが、パートを調整した私の方が休みを取りやすい状況だったので必然的に私の方が長く子供と過ごすことになります。また、そのうち2年は例の疫病に翻弄され、外出するにも予約が必要だったり、施設が閉館されたところもありました。

2年目は子どもが赤ちゃんではないということもあり、思い切って実家にお泊りに行かせました。実家までは離れており、それほど頻繁に行ける場所ではないので、おじいちゃんおばあちゃんは孫と長くいられると喜んでくれました。しかし、友達の家にもお泊りをさせたことが無かったので、初めは少し心配でした。

行きと帰りは私が付き添って新幹線。1週間お泊りをしました。幼稚園でも年長になるとお泊り保育があるので、その練習も兼ねていました。いまどきはスマホで画像付きの電話もできるので、子どもは思ったより寂しがりませんでした。おじいちゃんおばあちゃんも、はじめこそあたふたすることがあったようですが、息子が無事にお泊りを終えたとき、なんだか少し大きくなったような気がしました。

こうしたことも、仕事一辺倒にしないと決めた私の決断があったからこそ、いろいろな体験ができてよかったと感じます。

●幼稚園ママ 仕事 夏休み|続けることも大事だけど時には立ち止まることも大事

夏休みでない時は、通常幼稚園の授業は9時から14時まででその後は預かりの時間になります。幼稚園によって異なりますが息子の通っている幼稚園は働くママが少なく息子の仲の良い子が預かり保育の中にいるわけではなく、クラスがかわったりするとまた、仲の良い子が変化することもあって、預かり保育といってもなかなか気をもむことがたくさんあります。

そんななか、夏休みで預かり保育があることはうれしいのですが、これはこれで、悩みがありました。幼稚園の夏休みはとても長いので後半は決まって登校拒否気味になってたのです。当初、長男を説得するのにとても大変でした。

『なんでうちだけ夏休みに幼稚園に行かないといけないの?』と長男に言われてとてもつらくなります。そこでとった私の方法が、「なぜママが働いているのか?」「どんな仕事をしているのか?」といったことをこんこんと話しました。

社会での必要性や働くことの良さを伝え、「ママも頑張っているのだ」と気づいてもらう方法をとりました。しばらく効果がありましたが、他にも夏休みというのは、お友達関係の悩みを持つこともありますし、夏の暑さによる疲れもあります。いろいろあるのが夏休み。夏休みの終わりの頃、また行きたくないと泣き出したときは急遽一日お休みを取ったこともあります。

こうしたことはあったものの、今はいい思い出。急遽、預かり保育を休んで、私も仕事を休んで二人でその後、しっかり遊んでリフレッシュしたのもいい思い出。けっきょくその思い出は、「つらいときはママがどうにかしてくれるんだ」という安心感につながったように思います。それからは最後まできちんと夏休みの預かり保育へ行ってくれ、いまではしっかりした大学生となりました。

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